2019年01月28日
名店
1月17日夕、入店するとレジ前に立つ年配の店員さんが「お客さん、今日は6時半を過ぎると予約で一杯ですばってん、それでも良かですか?」と仰います。時計を見ると5時50分、40分もあれば十分と「良かです」と博多弁?でお答えしました。
今回のチョイスは真サバ刺身、馬刺し、牛レバーカツ、ハイボール×3、これで何と2,500円!?
博多駅筑紫口「大衆割烹 寿久」、推定年齢75歳のおねえさんに伺うと寿久さんがこの地で商売を始められたのが昭和50年とのことでございました。名店は営業年数でそれと知れる、長年博多のお父さん方に支持された来た結果と申せましょう。
カウンター席に座り壁一面に貼られた品書きを見るともなく目で追うのもまた一興、そしてグラスが空になるとツツーとおねえさんが近寄り「お代わりね?」と優しく仰います。
博多駅筑紫口、近代的な佇まいの中、奇跡的に残された昭和がございます。
今回のチョイスは真サバ刺身、馬刺し、牛レバーカツ、ハイボール×3、これで何と2,500円!?
博多駅筑紫口「大衆割烹 寿久」、推定年齢75歳のおねえさんに伺うと寿久さんがこの地で商売を始められたのが昭和50年とのことでございました。名店は営業年数でそれと知れる、長年博多のお父さん方に支持された来た結果と申せましょう。
カウンター席に座り壁一面に貼られた品書きを見るともなく目で追うのもまた一興、そしてグラスが空になるとツツーとおねえさんが近寄り「お代わりね?」と優しく仰います。
博多駅筑紫口、近代的な佇まいの中、奇跡的に残された昭和がございます。