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2018年08月03日

プロフェッショナル仕事の流儀

 苑田聡彦さん73歳、現広島東洋カープスカウト統括部長、カープ生え抜きの選手として昭和50年(1975年)の初優勝にも貢献した名プレーヤーでした。

 その苑田さんにスポットを当てたテレビ番組があると知り、ネットで検索して見つけ出しました。

 【プロフェッショナル仕事の流儀】、動画を見ながら何度も「あっ!」と声を上げました。中でも入団時の一枚の写真、苑田さんと安仁屋宗八さん、そして二人の間には白石勝巳監督。

 「そうだったそうだった、苑田さんと安仁屋さんは同学年。沖縄の琉球煙草の安仁屋さん、福岡県三池工業高校の苑田さん、二人は博多で落ち合って広島へ行き入団会見をしたんだったっけ」と頷く。

 そして現スカウト陣、懐かしのあの顔この顔。

 おっ白武、背番号18!近ちゃんボールの近藤芳久、鹿児島商工の田村恵(大瀬良を引き当てた)、菊池涼介や薮田和樹を発掘した松本奉文、バタボールの川端順、そしてそして、番組内で苑田さんから「末」と呼ばれる末永真史。

 県立佐賀東高等学校出身末永真史、広島カープの前田智徳選手を思わせる俊足巧打で『前田二世』と称された選手でした。何せ入団時には前田選手の背番号『51』を与えられたのですから、球団の期待の大きさが分かろうというものです。

 2012年に自由契約、怪我に泣き通した現役時代でしたがスカウトになっていたとは、「良かった良かった」とここでも頷きます。

 ドラフト会議の裏側を知るに一見の価値有り、そうお薦め致します。
  


Posted by 府中店長 at 09:05Comments(0)広島東洋カープ