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2018年05月20日

ホーム遠く

 昨朝6時過ぎに家を出て岡山県倉敷市のマスカットスタジアムへ、途中の蒜山SAで朝食(きつねうどん)、高梁SAと総社PAで一服休憩、9時過ぎに到着しました。



 プロ野球も開催される球場ですからさすがの規模、感心しながらスタンドを見渡すとMJG島根のスタッフの面々、私を入れ5名から成る大応援団face_02が三塁側スタンドに陣取りました。

 第89回都市対抗野球大会 岡山県・島根県二次予選の第一試合、松江市(MJG島根)対 岡山市(シティライト岡山)の一戦は予定通り午前10時にプレーボールとなりました。

 案に相違し序盤は互角の戦い、3回まで 0-0 で進みました。惜しむらくはMJGの2回表の攻撃、無死から四球、ヒットと続き無死一二塁、ここでベンチは次打者林君に送りバントを命じます。

 これは応援席のMJG島根副部長の佐藤君も納得の作戦、しかしここは相手バッテリーが一枚も二枚も上手でした。

 おそらくサインプレーなのでしょう、バッテリーは二塁走者の三原君からはストライクと見える高さもコースを外す球を選択、打者はボールと判断して見送ると捕球したキャッチャーが素早く二塁へ送球、三原君帰塁叶わずタッチアウト、この試合MJG唯一とも言えるチャンスが潰えた場面でございました。

 4回裏に3番谷選手のツーランホームランなどで3失点、6回裏は4番小竹選手のソロホームランで1失点、粘り強く投げ続けた和田君でしたが遂に8回裏に力尽き3失点、7-0 となりコールドゲーム成立、ゲームセットは12時過ぎでございました。

 松江 000 000 00 |0
 岡山 000 301 03×|7

 企業チームとの力の差をまざまざと見せつけられる一戦となりましたが、打力も然ることながらシティライトさんの投手力を含めた堅守に感心致しました。

 上記した2回表のサインプレー、三遊間の鉄壁な守備、そして強風の中でも難なく捕球する外野陣、MJGの諸君は実に得難い経験をしたと感じた次第。

 「この敗戦が糧となる日が必ず来る。それにしても、野球観戦はやっぱり楽しいな」、そう独り言ちながら帰路を急ぐ昨日でございました。

★昨日のMVP
 敗戦の中でキラリと光る好守、森脇隆太捕手。和田君再三のワンバウンド投球も後逸無し、盗塁阻止も見事。
  


Posted by 府中店長 at 08:07Comments(0)MJG島根