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府中店長
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2018年01月05日

夢を見た

 「立ちきゅう」で幼馴染み数人とコップ酒を飲んでいる自分、何やらごみごみとした一画、後の話の展開によると場所はどうやら広島市内、昭和40年代か?

 因みに「立ちきゅう」とは立ってきゅうっとお酒を飲むところ、多くは酒屋さんの店頭、全国的には「角打ち」。

 2~3杯飲んだところで修二が怒鳴る、周りは結構騒々しい。

「おい、この後で市民球場へ行くんじゃないんかい」
「おおそうじゃった、切符を買うて来にゃあイケンわ」
「何処へ?」
「中国新聞よ」

 何故市民球場の入場券を中国新聞へ行って買わなければならないのか?、全く脈絡無し。

 ここでチーちゃんが一言。

「敬さん、早うせんと試合が終りゃあせん?」
「今何時かいね?」
「もう8時過ぎとるよ」
「よしみんな市民球場の前で待っとれ、ワシ今から行ってくるけんな」

 で、駆け出したんですわ。

 するとそこへ通り掛かるオート三輪、助手席に乗るネエちゃんが「あらさっきのお客さん、そんなに急いでどちらへ?」と聞く。

 「さっきのお客さん」?、立ちきゅうの前に何処かの座敷で飲んだってことか?

「中国新聞よ」
「何の用で?」
「市民球場の切符を買わにゃあイケンのんだわ」
「市民球場の切符って、早う行かんともう9時半だがね」

 えっ9時半?、試合が終ってしまうがな!

 と、ここで唐突に終る夢。

 一体全体、何の辻占か?
  


Posted by 府中店長 at 09:15Comments(0)店長日記