2017年11月17日
横田慎太郎外野手
『阪神は16日、脳腫瘍からの復活を目指している横田慎太郎外野手(22)と育成契約することで合意したと発表した。リハビリに専念させるための措置で、年俸は現状維持の870万円。横田は「野球で恩返しができるように必死にやろうと思う」と支配下への復帰を目指す。
2月のキャンプ中に体調不良でチームを離脱。入院と加療を経て症状が消えて安定した状態となる「寛解」と診断され、9月に球団寮に戻っていた。』スポニチアネックス 11/17 6:00配信
全く存じ上げない横田選手ですが、この記事を読み「何とか頑張って復帰して欲しい」と強く思いました。
プロ野球選手の脳腫瘍は32歳で逝った炎のストッパー津田恒実(元広島東洋カープ)、再発した腫瘍のため45歳で旅立った奇跡のリリーバー盛田幸妃(元大洋・近鉄)、この二人の名選手を思い出します。
横田選手にはこの二人の先輩が乗り越えられなかった壁に打ち勝ち、何時の日か甲子園のグランドでカクテル光線を浴びて欲しい、切にそう願います。
また阪神球団は年俸現状維持のまま育成契約との報に拍手、球団として「良くぞ」の感。
2月のキャンプ中に体調不良でチームを離脱。入院と加療を経て症状が消えて安定した状態となる「寛解」と診断され、9月に球団寮に戻っていた。』スポニチアネックス 11/17 6:00配信
全く存じ上げない横田選手ですが、この記事を読み「何とか頑張って復帰して欲しい」と強く思いました。
プロ野球選手の脳腫瘍は32歳で逝った炎のストッパー津田恒実(元広島東洋カープ)、再発した腫瘍のため45歳で旅立った奇跡のリリーバー盛田幸妃(元大洋・近鉄)、この二人の名選手を思い出します。
横田選手にはこの二人の先輩が乗り越えられなかった壁に打ち勝ち、何時の日か甲子園のグランドでカクテル光線を浴びて欲しい、切にそう願います。
また阪神球団は年俸現状維持のまま育成契約との報に拍手、球団として「良くぞ」の感。