2015年12月04日
靖国爆発事件 韓国籍の男関与か
『靖国神社（東京都千代田区）で爆発音がした事件は2日、不審な韓国籍の男が出国していることが分かり、急展開した。警視庁公安部は、神社の外に設置された複数の防犯カメラの映像を分析し、千代田区内のホテルにいた男を特定。一部の遺留品にハングルの記載もあったことなどから、韓国人が関与した疑いが高いとみて捜査していた。
公安部は男の日本国内での足取りとともに、爆発物の材料を入手した経緯について調べる。
公安部などによると、男は11月23日の事件後、神社の南門から外に出た後、東京メトロ九段下駅方向に歩いていった。公安部がその後、神社外の複数の防犯カメラを調べた結果、男が駅を利用せず、千代田区内のホテルに向かって歩いていたことが判明した。情報を基にホテルを家宅捜索したが、既に立ち去った後だったという。その後、出入国記録などを詳細に調べた結果、韓国に渡航していたことが分かった。
捜査関係者によると、当初から公安部は事件は組織的な犯行ではなく、外国人の個人による犯行の可能性が高いとみて捜査を展開していた。
爆発音があった現場には束ねた状態のパイプ4本やリード線などが見つかっていたが、一部の遺留品にはハングルが記載されていた。また、残された不審物の構造を調べた結果、国内外の過激派が作るものとは異なり作りが単純で、インターネット上の爆発物製造方法の情報を参考に作製したとみられることも分かった。
神社のトイレ周辺の防犯カメラに身を隠さずに堂々と写っている様子から、捜査関係者は「素人じみた行動で、靖国神社に対して何らかの思い入れを持つ、ローンウルフ（一匹おおかみ）型の人物だった可能性が高い」と判断し、捜査を進めていた。』（産経新聞）
事件は言語道断、決して許すべきものではありません。犯人に対し強い憤りを感じる一方で、『犯人は日本国民なのか？そうであれば誠に残念』と心を痛めておりました。しかしこの報道で『犯人は日本人では無かった』ことが判明、事件は事件として私はこれを素直に喜びたいと思います。
それにしても犯人が韓国籍の男であったとは、正直申し上げ私は彼の国に対し余り良い感情は持っておりません。その理由の第一は島根県民として竹島問題、そして徹底した反日教育、今回の事件はその思いに拍車をかけることになりそうです。
本ブログで何度も申し上げておりますが竹島は日本固有の領土であり、李承晩ラインはサンフランシスコ講和条約調印直前に韓国が勝手に決めた軍事境界線なのです。国際司法裁判所での決着を提案する日本国に対しそれを拒否し続ける韓国、その姿こそが自らの不当性を如実に物語っています。繰り返しますが竹島は日本国の領土、独島などと言うものはこの世に存在しないのです。
また天皇陛下に対する前韓国大統領のあまりにも無知で恥ずべき謝罪要求、これも忘れる事が出来ません。
2012年8月10日竹島に上陸し韓国領であると発言、その上お盆の14日に至り『韓国に来たいのであれば独立運動家を回り跪いて謝罪すべき』との天皇陛下に対する極めて非礼な発言がございました。世に言うところの『嫌韓』、日本国民にこの感情が芽生えたのは正にこの時、私はそう確信しております。
ともかく、『反日』を叫びたいのであれば意のままにされるが宜しかろう。がしかし、靖国神社へ爆発物を仕掛けるなどの行為は全てのとは申しませんが日本人の感情を逆なでするものでしかなく、決して許すことの出来ない愚行であり蛮行です。
而して、『選りに選って靖国を標的にするとは』の怒りは当分収まりそうにございません。
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