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2014年10月28日

希望の灯

 今朝妻が申します、「東京へは何を着て行くのか」と。まあ行くと言っても都下の武蔵小金井と国分寺、別に銀座を歩く訳ではありませんので「何時もの背広、あの一張羅の」と答えました。すると「いやそうじゃなくて寒いと思うんよ、コートがいるんじゃない?あとマフラーとか手袋も」。はっ?、コートにマフラー?、手袋?

 「ワシは北海道へ行くんじゃない、東京だよおっ母さん」とは思いましたが折角の妻の助言、半信半疑ながらコートを持参することに致します。しかし時候は晩秋、マフラーに手袋までは如何かと。

 さて今朝の毎日新聞、実に嬉しい記事が掲載されています。


 頓原を「日本一のしめ縄の町」と紹介し、また有難いことに琴引山(ことびきさん)の神話にも触れています。琴引は頓原を象徴する山ですが、出雲が神在月となる旧暦10月、古来より出雲へ向かう八百万の神々がこの琴引山を目印にされるとの言い伝えがあるのです。うんうんと頷きながら更に記事を追いますと9月末にオープンした「大しめなわ創作館」へ『オープン以来1日平均200人の見学者』の記述、思わず「ラッキー!」と叫んでおりました。

 「大しめなわ創作館」の入場料は無料ですが隣接する「道の駅 頓原」には農作物等の直販所、そしてレストラン、田舎には稀なビジネスホテルなどがございます。

 朝採れの野菜、今だとキノコ類、餅や味噌などの加工品、頓原名物「とんばら漬」、喉が渇いて缶コーヒー、お昼になったらレストラン、おそらくお一人様1,000円位は使って頂けるのでは?

 200人×1,000円=20万円、何と20万円の日銭ですがね!

 まあ雪の下では客足も遠退くでしょうが、それでも年間300日位は来館者を見込めるのでは?

 20万円×300日=6千万円、何と何と6千万円!!

 出身者の皆々様、頓原にもやっと希望の灯が射して参りました。face_02




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Posted by 府中店長 at 09:02Comments(0)店長日記