2014年04月05日
赤霧入手
一昨夜、マエケンが投げて2－0でリードするも降雨のため試合中止、風呂にも入ったし晩酌も終わったしそろそろ寝ようかと思っているところに隣家の友人Fから電話がございました。これはひょっとして飲みの誘いか？まあ人間誘われる内が花、晩酌は終わったけど出掛けるにやぶさかでないなと携帯のボタンを押しました。
「おいお前、赤霧島って知っちょうかや」
「おう、聞いたことあるぞ」
「それが手に入ってお前にもお裾分けをと思ってなあ」
「ありがとう、持つべきものは友だよなあ」
「うん、お裾分けをとおもったけど手元不如意でなあ」
「うん？」
「お前にも合力を頼みたいんよ」
聞けば一升瓶1本が2,500円とか、焼酎としてはかなり高額かなとは思いましたが「飲んでみたい」の誘惑が勝りました。そこで昨日Fの経営する八百屋さんに行き、代金を支払って幻の「赤霧島」を入手した次第です。
確かどなたかのブログ（記憶違いでなければ八丁堀さんか？）で「赤霧島」の存在を知り、機会あらばと思っておりました。「黒霧島」は通常ここらの酒屋さんにも売ってありますが、赤霧は初めて目にする焼酎です。しかし何で赤なのか？黒とどう違うのか？これにはFも明確な回答は出来ず、「まあ飲んでみりゃあ分かるわな」とのことでございました。
奇しくも今飲んでいるのが黒霧、これが空いたら赤霧を試してみることに致しましょう。しかし世は増税でお母さん方は必死の遣り繰りを強いられる中、芋焼酎1本に大枚2,500円を投じるとは。これが愚挙か快挙か、意見の分かれるところでございましょう。
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『府中家具IFurniture メールマガジン 府中からの手紙』
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奇しくも今飲んでいるのが黒霧、これが空いたら赤霧を試してみることに致しましょう。しかし世は増税でお母さん方は必死の遣り繰りを強いられる中、芋焼酎1本に大枚2,500円を投じるとは。これが愚挙か快挙か、意見の分かれるところでございましょう。
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