QRコード
QRCODE

店長情報 トップページ
店長情報

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 2人
プロフィール
府中店長
府中店長
オーナーへメッセージ

2013年04月11日

開通四半世紀

 昨10日、岡山県の児島と香川県の坂出を結ぶ瀬戸大橋が開通から25年を迎えたそうです。昭和30年に起こった紫雲丸事故では多くの修学旅行生が亡くなりましたが、松江市立川津小学校でも児童や引率教員、そして同行していた父兄合わせて25名の方が犠牲となりました。この事故を契機として全国の小中学校にプールが設置され体育の授業に水泳が取り入れられたそうですが、そのような悲惨な事故から本四架橋の建設機運が高まり、昭和63年(1988年)に念願の瀬戸大橋が開通したのです。

 開通後初のゴールデンウィーク、これは物凄い大渋滞となりました。「講釈師見てきたような嘘をつき」、私は講釈師ではございませんが実際に体験したので良く覚えています。ともかく反対車線はほとんど車が走っていないのに四国方面へは延々と車列が続き、岡山県側の倉敷JTCから香川県の坂出ICまで半日掛かり、坂出ICに降りた時は夕方の6時位だったと記憶しています。今から思えば後にも先にもたった一度の家族旅行、父・母・兄・義姉・甥・姪・私達夫婦は朝8時頃に島根県飯石郡頓原町の実家をスタート、山陽道までは誠に快調なドライブでした。しかし倉敷JTC付近から上下線を走る大多数の車が瀬戸中央道に殺到、あんな大渋滞は初体験でございました。

 そんな思い出がある瀬戸大橋が開通から25年、あの時チビちゃんだった姪も一児の母、その記事を読み「光陰矢のごとし」を実感した次第です。




『府中家具 IFurniture 楽天店』
『府中家具店長』が商品開発から手がけました!「完全受注生産・当店限定商品」が買えるお店!!

『府中家具IFurniture メールマガジン 府中からの手紙』
 府中家具一筋30年!!『府中家具店長』がお送りする、府中家具の良いハナシ。購読受付中!!
  


Posted by 府中店長 at 08:33Comments(0)店長日記