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府中店長
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2011年01月22日

初手術

 昨日耳鼻咽喉科に行きましたら、恐れていた通りに「鼓膜に穴」手術を言い渡されました。自慢じゃないがこれまでの人生、手術はおろか入院すらしたことはありませんでしたがいきなり初手術。まあこんなのを手術なんて言ったら大病の人に笑われるでしょうが。

 お湯を注いで3分ならぬ耳の穴に麻酔をして15分、「じゃあ始めましょう」と先生の声。「もうどうにでもしてくれ」と観念して椅子に腰掛けましたら、「ちょっとガサゴソしますよ」、「ここが一番ですからね(一番辛い或いは痛いの意?)」、「よし、しんどいところは終わりましたからね」、「さあ穴が開きましたから水を吸い出しますよ」、「最後に掃除機?で掃除します」、「はい終わりました」、この間約2~3分。

 術後に先生から伺うと鼓膜に穴を開けるのは水を吸い出す事が第一、第二は新鮮な空気を鼓膜内部に入れて耳の中を乾燥させるのが目的だそうです。こうすることによって粘膜質の水分は乾き結果的に中耳炎が治る、とまあこんなご説明でした。そして先生の最後のお言葉、「まあ4日~5日これで様子をみましょう。あっそれとですね、穴を開けた鼓膜は1週間くらいで元に戻りますから」。えっ?元に戻るの?そうかあ、これが人間の治癒力ってやつか。いやあ、有難い有難い。

 そしてですねえ、鼓膜に穴を開けたことを実感したのが午後の配達でした。町境の峠を越えようとトラックで通り掛った途端、ゴォーと言う音が聞こえ、耳の中に空気が入って行く感じがしました。気圧の差ってことでしょうか、いやー偉いもんですねえ。それとですね、手術は思ったほど痛くも痒くもありませんでした。私が身を持って体験致しましたので、中耳炎だと診断された時は迷わず「鼓膜に穴」手術を。だってですねえ、手術から一夜明けた今朝の我が耳は誠に快調、7割方は治った感じがしますもの。

 さてさて隠岐の海、昨日も勝って11勝2敗、地元紙では当たり前ですが今朝は全国紙のスポーツ欄に登場。快進撃はどこまで?



 一方テニスの錦織選手は残念ながら3回戦突破は成らず、しかし復活の手応えは掴んだことでしょう。まだまだ、これからこれから。






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Posted by 府中店長 at 08:17Comments(0)店長日記