府中家具　バンザイ！

　韓国・中国と日本の領土を侵犯し続ける両国に続き、ロシア大統領が昨1日に国後島を訪れました。日本国政府の申し入れを完全に無視するかのようなこの行動は、全く不愉快で恥知らずな所業と言わざるを得ません。過去の韓国・中国の蛮行に対して強硬な姿勢を示さなかった日本政府の対応が、この度のロシア大統領の愚行を生んだのは間違いないでしょう。今こそ三国に対して毅然とした対応、即ち竹島・尖閣・北方四島は日本国固有の領土であり、そもそも領土問題などは存在しないことを明確に主張すべきです。是は我にあり、非は謂れ無い主張を繰り返す三国にあります。

　領土なくして国家は存在せず、従って領土なくして国民は存在し得ないのです。このブログで何度も書きましたが、国会議員の責務とは先ず領土を、そして国民を守ることにあります。それが理解出来ない議員であればその資格は無く、即刻免職処分とすべきでありましょう。国益を守れない議員に日本国の舵取りを任すことは国亡への道、日本国の崩壊につながり兼ねないのです。

　しかし例えば外国人参政権付与問題に賛同する多くの国会議員を見ますと、この人達は国の将来をどう思っているのかと情けなくなります。当然のことながら参政権とは日本の国籍を持つ者だけの権利であり、それを侵すことは国の根幹を揺るがす愚かな行為だと考えるのは決して私一人ではないでしょう。何故彼らはそのことに気付かないのか？あの如くに日本を敵対視する中国や韓国などの外国人に参政権を与えるなど全く持って言語道断、バカバカしくてお話しになりません。

　また先の党首選で民主党は外国人サポーターの投票を認めました。民主党の党首選は事実上内閣総理大臣を選ぶものであるにも拘らず、その選挙に日本国籍を持たない外国人の投票を認めたのです。私はこれを知ったとき、唖然として声も出ませんでした。一体民主党は何を考えているのか、国籍を持たない者に日本国の首相を選ばせるつもりなのかと。

　怒りの中で読んだ今朝の新聞、広島東洋カープ前田健太投手の沢村賞受賞の記事のみが救いとなりました。今度こそ毅然とした外交姿勢をと、菅内閣には強く望みたいと思います。




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