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2010年02月23日

ゲゲゲの女房

 二月が逃げて三月になりますと、新生活を始める学生さんや新サラリーマンの人達がそれぞれの新天地を目指して家庭から巣立つ季節になりますね。地方の学生さんの中には、都会地の大学に進学するために親元を離れる人も多い事でしょう。きっと不安より期待感の方が大きいのでしょうが、身体にだけは気を付けて頑張って貰いたいものだと思います。

 私は中学卒業と共に松江市にある高校に進学しましたので、その時以来両親とは離れて生活をして来ました。高校に入学して松江駅前の東芝のネオンに驚いた少年は、その後東京の大学に行ってその人の多さに驚き、「こりゃあワシのような田舎モンの住むところじゃあないな」と、大学を卒業と同時にサッサと島根に帰り今日に至っています。あんな事もあったこんな事もと思い出す半生、私のような者でも思い出は尽きません。「人に道あり」とは恐れ多くて申しませんが、中には波乱万丈の人生を歩まれた方達がいらっしゃいます。

 と言う訳で、本日ご紹介したいのが3月29日からのNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」です。これは、漫画家の水木しげるさんの奥様の自伝をそのままドラマにしたものです。水木先生はお隣鳥取県境港市、そして奥様は島根県安来市のご出身ですので、山陰出身者同士のご夫婦です。私も、読まなくちゃ読まなくちゃと思いながらも未だ読んでいませんが、明日の定休日にでも本屋さんへと思っております。



 ドラマではお二人の出身地の境港と安来も舞台になるとか、今から楽しみにしています。思えば「だんだん」で初めて島根が連ドラの舞台となって僅か一年、またもや島根が舞台地となるこの幸運。やっぱりなあ、将棋の里見香奈女流名人誕生に相撲の隠岐の海が88年振りの新入幕と、今年の島根、春からホント縁起が良いわい。face_02




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Posted by 府中店長 at 10:16Comments(0)店長日記