府中家具　バンザイ！

　今朝の毎日新聞の社会面、う～んと唸りそうな記事を見ました。


　息子の私立医科大学への『裏口入学』を予備校の経営者に依頼し、現金760万円を支払ったのに息子が不合格。支払った母親が全額返還を求めた訴訟があり、現金200万円を解決金として支払う和解が京都地裁であったとの事です。


　あんたら、そんな事で裁判所を使うのは止めてごしなはい(止めて下さい)。訴える方も訴える方ですが、この裁判、傍聴してみたかったなあ。証人で出廷した某私立医科大学の実力者に、裁判官が問う。
「あんた、金貰って裏口入学を請け負ったかね？」
「わしゃー知りません、そんな銭貰っとりません」
「だけど被告は、あんたに330万円渡したと言っとるがね」
「天地神明に誓って、わしゃー貰っとりません。お奉行さま、信じてつかーさい」
こんなんだったんですかね。


　『府中家具店長』がよくおじゃまする法律のプロ、ましーん10号さんの見解をぜひ伺ってみたいと思います。いずれにしても、ばかばかしい限り。あんたら、そんな事で税金を無駄使いせんでごしなはい。



　京都地裁さん、そんなもん、門前払いにしたら如何？

ましーん10号さん　http://plaza.rakuten.co.jp/machine10/diary/