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府中店長
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2006年03月02日

軽すぎないか、懲役17年?

 住民基本台帳を閲覧して、両親のそろっていない家庭を探し出し、留守番の少女を性的に暴行したとして、強姦(ごうかん)致傷などの罪に問われた愛知県春日井市味美白山町1、無職、武藤誠被告(32)に対し、名古屋地裁は2日、懲役17年(求刑・同18年)を言い渡した。(毎日新聞抜粋)


 おそらく少女の一生に拭い去れない苦痛を与えた被告が、僅か懲役17年とは……。こんな事が許されるのでしょうか?『府中家具店長』は納得出来ません。


 判決によると、武藤被告は02年6月~05年2月までの間、11~14歳の少女計7人を襲い、けがを負わせたうえ、下着を奪うなどし、▽強姦致傷1件▽強姦1件▽強姦未遂3件▽強制わいせつ2件などの罪に問われたとの事です。


 たった17年で、はたして彼は罪を償えるのでしょうか?余りに軽い求刑・判決。近頃頻発する同類事件への抑止力と言う意味からも、性的犯罪、しかも少女へのそれは徹底した厳罰を求めたいと思います。


 そして住民基本台帳の閲覧、これも厳しくする必要がありそうです。少なくとも犯罪に利用されないシステムを、早期に確立すべきと考えます。




 名古屋地方裁判所殿、求刑より判決が重くても良いのでは?ご一考下さい。
  


Posted by 府中店長 at 16:49Comments(1)